東京日記

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東京写真10選その9(代官山・中目黒編)

こんばんは一流です。

東京の街を写真10枚で紹介する企画の第9段です。1ヶ月ぶりに失礼します。今宵ご紹介しますはオシャレでイケてる街、代官山と中目黒でございます。

 

 

 

 

代官山・中目黒といえば都内でも屈指のオシャレで洗練された街として知られていますが、こういう企画においては天敵とも言える場所です。街としての完成度が高いせいでツッコミどころがほとんどないからです。無理矢理見つけた10枚で今回は頑張ります。

 

 

 

 

 

1.

 

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中目黒駅出口のすぐそばにある高架下です。さすがは中目黒、高架下もハイセンスなデザインで固めています。この中目黒高架下は2016年11月にオープンした新しいスポットです。最近は御徒町2k540や神田万世橋のマーチエキュートなど都内の高架下が続々と開発されていますが、そのどれもが特色を持ち一般的な商業施設とは一線を画しています。この中目黒高架下は隣駅の祐天寺までの700mのスペースの中に30店舗以上のオシャレな飲食店などが立ち並び賑わいを見せているようです。

 

 

 

 

2.

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駅近にあった橋です。

何の変哲も無い橋ですが、よく見ると南京錠が一つ付けられています。橋に南京錠といえばパリのポンデザール(芸術橋)が有名ですね。恋人たちが永遠の愛を誓いその象徴として南京錠を橋とかに付けるアレです。そんな愛の南京錠ですが、まさかその初手を中目黒で見ることができるとは思いませんでした。最初につける勇気にあっぱれですが、いずれこの橋も恋人たちの名所として有名になったりするかも...しれません。

 

 

 

3.

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目黒川の看板です。

目黒川の説明は看板にそのまま書いてあるので割愛しますが、昔はよく氾濫していた目黒川が現在は改修されおとなしくなったという内容です。へ〜そうなんだと思っていたらこの写真を撮った数日後に大雨で氾濫間近の状態になっていました。タイムリーかよ。ちなみに目黒川の昔の名前は品川といい現在の地名の由来にもなっているのだとか。

 

 

 

 

4.

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オシャレな屋根です。

最初見たときここだけ竜巻の被害にあったのかと思ってゾッとしましたがどうやらこういうデザインのようです。木材をただ無造作に置いただけのようにも見えますが、オシャレってわかんねえな。

 

 

 

 

5.

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ミニ富士の看板です。

看板に書いてある通り、手軽に富士登山を味わえるようにかつてここには高さ12mの塚があったようです。こういったミニ富士はかつて東京の至る所にあったようです。また富士山が見える坂として「富士見坂」なんて名前の坂もあちこちに点在していました。今ではビル等の開発により実際に富士山が見えるところはほとんどなくなってしまいましたが、こうして残された名前から当時の歴史を垣間見ることができます。

 

 

 

 

 

6.

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めちゃくちゃ禁止されてる壁です。

落書きと駐輪と喫煙とペットの糞とポイ捨てとゴミ出しが禁止されています。中途半端な進学校並みの厳しさですね。中目黒周辺がオシャレで秩序を保てているのはこうした努力があるからだと気付かされた壁でした。事実この周辺はほとんど落書きなどはありません。渋谷の隣の街ではありますが住民や自治体が頑張って街の治安を保っているのでしょう。頑張れ、中目黒、代官山。

 

 

 

 

7.

 

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 お酒を売ってる自動販売機です。

ついに代官山のスキを見つけました。未成年がお酒を買えないように免許証による年齢確認ができるタイプの自動販売機ですが、免許証がない場合はインターホンを押すように指示があります。そもそもこのタイプの自販機が珍しいですが、代官山に似合わないものであることだけは確かです。というかこの自販機は道端にあるんですがインターホン押すとどこから誰がやってきてどう年齢を確認するのでしょうか...。代官山のど真ん中の空の下でインターホン押して年齢確認してもらう経験、誰か挑戦してみませんか?

 

 

 

 

8.

 

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代官山の駅のホームを外から眺めた写真です。

柵が低すぎてホームに簡単に侵入できそうな作りをしています。代官山駅は『代官山』という土地の持つブランド力の割にはかなりこじんまりとしています。かつて初めて代官山駅で降りた時もこんな小さい駅なのかと驚いた記憶があります。渋谷から続く勾配の途中にあるということもありホーム設置の空間に苦慮していた歴史があるようです。かつては中目黒駅と近すぎるから別に要らないんじゃね?と廃駅の噂も立ったほどだとか。地名と駅のギャップが激しい場所の一つと言えるでしょう。

 

 

 

9.

 

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旧朝倉家住宅の看板です。光が反射して何も見えませんね。

旧朝倉家住宅とはその名の通りかつて朝倉さんが住んでいた家です。この朝倉さんとは朝倉虎治郎という東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した明治〜大正〜昭和を生き抜いた方です。この家は1919年に建てられたものでありなんと今年で築98年。関東大震災第二次世界大戦も乗り越え今なお都心部に見事な姿を残しています。100円の入場料で一般公開されていますので、オシャレな代官山でいっとき大正時代にタイムスリップするのもいいかもしれません。

 

 

 

10.

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ラストはこちら、だいかんやまこせんじんどうきょうです。

どこで区切るんだかよくわからなくなりますが、漢字で書くと『代官山跨線人道橋』となります。跨線とは名の通り線路を跨ぐこと。人道橋とは歩行者専用の橋のことを指します。先ほど述べたように代官山駅は坂の途中にある駅です。駅の中を通らず線路を超えるためにこの跨線人道橋、構造的には吊り橋が代官山には架けられています。代官山に吊り橋があるというとなんだか違和感がありますが、街の景観と利便性を両立させる重要な役割を果たしています。オシャレな街づくりの裏にはこうした様々な努力が隠されているんですね。

 

 

 

 

 

というわけでけっこう真面目な感じになってしまいました。こういう街も好きですが、次はもっと隙のある街もどんどん狙っていきたいと思います。

 

おわり。