※ネタバレ記事です!
前の本記事を読んでからこちらの記事は読むようにしてください。
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どうも一流と申します。
最近、韻を踏みたくて仕方ありません。
韻を踏むとは『ありがとう』と『マジ多忙』のように、母音が同じ言葉を並べて表現することを言います。
ラッパーの方達などが即興で韻を踏んでいるワードを披露している姿を見て、「自分も踏んでみたい...!」と憧れを抱くようになりました。
特に韻のスペシャリストとして知られるICE BAHNのFORKさんという方が残した次のフレーズが自分の中でずっと印象に残っています。
「本物のライム(韻)は耳に焼き付く 後で気が付く そしてニヤつく」
※韻は英語でライム(rhyme)と言います。
かっこいい。
つまり本当に優れた韻とは一目ではわからないほどに自然と文脈に隠れており、後から見返してようやく気づくものであるということです。
踏みたい...私もそんな韻を踏みたおしたい!
そこでお散歩ライターの私は、『街の名前』と『その街の景色』の二つの言葉で韻を踏む街歩きに挑戦してみたいと思います!
街の風景の中にも、韻を踏んでいる言葉がきっと隠れているはずです。
ということで韻を探す散歩に出かけます。韻、踏みまくるぞ!
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