東京日記

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東京写真10選その16(三田・泉岳寺編)

こんばんは一流です。

ちゃんと月曜の21時に更新しました。予約投稿なのでバッチリです。

今夜は三田駅泉岳寺駅周辺をご紹介します。

 

 

 

都営浅草線三田線が通る三田駅は、JR田町駅とほぼ同じ駅と思っていただいて構わないのですが、この辺りはその2田町・芝浦編の時に訪れている場所と同じ場所となります。↓

 

icchiryu.hateblo.jp

 

あの時は芝浦側を中心に紹介しましたので今回は三田口側、泉岳寺まで続く第一京浜側をメインで探索しました。この辺りには今のうちにどうしても見ておきたいものがいくつかありましたので再訪しました。

また泉岳寺駅京浜急行線が乗り入れる浅草線の駅。品川と田町の間に位置するこのエリアは2020年に山手線の新駅が作られる場所として注目を浴びています。

 

そんな三田・泉岳寺周辺で見つけた気になる10枚の写真をどうぞ。

 

 

 

 

 

1.

 

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まずは三田駅付近にある記念碑からご紹介です。

ここにはかつて薩摩藩江戸屋敷がありました。明治維新の前夜、まさにこの地で勝海舟西郷隆盛が会談を行い、江戸の無血開城を取り決めました。この勝・西郷会談によって江戸の街と100万人の市民は戦火に巻き込まれることなく江戸城の明け渡しに繋がったのでした。

日本史の知識をすっかり忘れていたので色々調べなおしてようやく思い出しました。

この交渉がもし決裂していたら今の東京は無かったかもしれない…と考えると東京を歩く上で非常に大きな意味を持つ場所であると言えるでしょう。

 

 

 

 

 

2.

 

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三田通りです。

三田エリアを通る国道1号線の別名が三田通りです。見た通り北にそびえる東京タワーに向かって伸びるこの道はこのエリアを象徴する景色と言えます。ドラマやCMなどでも頻繁に使われており、なかなか映える場所ですね。ちなみにこの通りの西側に慶應義塾大学があり三田エリアはオフィス街と学生街が両立する街並みを見せています。

 

 

 

 

3.

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三田のカレー屋の看板です。

まあポイントカードってそもそもそういうもんですよね。先ほど書いたようにこの辺りはオフィス街であるとともに慶應義塾大学の学生街でもあります。学生向けに作った手作りの看板も味があっていいですね。個人的に「損をします。!!!」と句読点を打った後にびっくりマーク付けてるあたりが好きです。

 

 

 

 

 

4.

 

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普連土学園(フレンドがくえん)です。

すごい名前ですが、創立131年と由緒正しい歴史を持つ中高一貫の女子校です。日本唯一のキリスト友会の教育機関として著名人も輩出している偏差値の高い難関校です。名前は「普(あまね)く世界の土地に連なる」という意味が込められているそうで「すげー当て字だな」という浅い印象で終わってしまっていた自分を反省しました。

 

 

 

 

 

5.

 

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三田台公園の看板です。

このあたりではかつて古墳時代の住居や貝塚が発掘されたらしく、その歴史の保存と学習のためにこの公園が作られた...という内容が書いてあるのですが、いかんせん看板の位置が最悪なせいで途中から全然読めません。植え込みと看板のどっちが先にあったのかわかりませんがもうちょっと計画的な運営をお願いしたいですね。

 

 

 

 

6.

 

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慈眼寺にやってきました。

三田で400年もの歴史を持つお寺らしいのですが、ミニサイズの五重塔が見事で思わず写真を撮ってしまいました。高さ3〜4mほどでしょうか。中にはお釈迦様が祀られています。座禅会や写経会などを定期的に開いており、地域に根ざした昔ながらのお寺でした。

 

 

 

 

7.

 

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バイク放置禁止の看板です。

三田警察署からのお願いですが、なぜかお坊さんの絵が一緒に描かれています。警察のくせに宗教的な権威に頼るってどういうこと?それくらい放置されているバイクや自転車が多いのでしょうか。みんなも放置はやめましょうね。

 

 

 

 

8.

 

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高輪大木戸跡に来ました。

写真中央にボコッと石垣があるのがお分かりでしょうか。この石垣のせいで歩道が湾曲してしまっています。邪魔な石垣だなと思うなかれ、ここにはかつて大木戸、つまり関所が設置されていました。今でいう第一京浜沿いに東海道を渡って来た者が、江戸へ入るための入り口としてこの関所を通る必要があったわけです。現在は石垣が残るのみですが、かつてはここに幅7m高さ3mにもなる巨大な扉がありました。現在は国の史跡として貴重な当時の情景を残しています。

 

 

 

 

9.

 

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知る人ぞ知る高輪橋架道橋にやってまいりました。

今回の散策の目的の一つです。ここは第一京浜から芝浦方面へJRの架線下を潜るガード下なのですが、特徴はなんと言ってもその低さ。最も低いところは1.5mしかありません。子供や女性でも屈まなくては通れないほど低いこの道ですが、意外と通行量が多く、特に地元のタクシーはこの低さでもぶつからないことを熟知しているため平気でスピードを出して通っていきます。ここを通るため行灯の先をカットしているタクシーもあるとかないとか。頭上すれすれをJRが走る大迫力は一見の価値ありですが、ここは新駅の再開発に予定されているエリア。近いうちにその姿を消してしまうことが予定されています。行きたい方は早めに訪れておきましょう。

 

 

 

 

10.

 

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駐日クウェート大使館に来ました。

今回の散策のもう一つの目的地です。見れば見るほど面白い構造をしています。どの角度から見ても新たな発見があるこの建物ですが、設計者が「世界のタンゲ」と称された丹下健三氏と聞けば頷けます。丹下健三と言えば日本建築を世界レベルに押し上げた第一人者として知られており、都内で言えば代々木体育館や東京都庁、フジテレビ社屋など誰でも一度は見たことのある建築物を設計した張本人です。(有楽町・銀座編でご紹介した静岡新聞本社ビルも丹下氏の作品ですね。)

1970年に完成したこの大使館は今春にも建て替えの計画があり、もうすぐ見ることができなくなってしまいます。生で見るとその力強さに圧倒されますので是非訪れていただきたいスポットです。

 

 

 

 

ということで三田・泉岳寺エリアをお届けしました。

再開発などによって消えてしまう風景があることは寂しいですが、まだ見たことのない新たな景色が次々と生み出されるのも東京の魅力の一つです。過去の思い出を胸の中にしまいながらも新たな景色に期待しましょう。

 

 

 

おわり