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東京日記

東京のこととかその他のこととか書いてます

ディズニーランドの思惑(その1)

 

こんばんは。リューイチです。

今回は私が大好きでやまないディズニーランドのお話をしたいと思います。詳しく言えばディズニーランドのある思惑についての推測です。

 

 

 

今でも年に2,3回は訪れますが、私は小さな頃よく家族にディズニーランドに連れて行かれていました。小学生の時には家族で年間パスポートを買い、年末年始の時期に週4回行った記憶があります。年末年始に家族で週4回行くところって親戚の家以外にもあるものなんですね。

 

なので私には10〜15年くらい前のディズニーランドの記憶がかなり残っています。その頃と今を比べると無くなったりリニューアルされたアトラクションやお店が多数あることがわかります。そこで私は32年前の開園当初から現在に至るまでディズニーランドにどのような変化が起きてきたのかを調べてみました。そうすると面白いことがわかったのです…。

 

 

今と開園当時のディズニーランドを比べる前に、 まずディズニーランドの基本的なつくりをおさらいしておきましょう。

ディズニーランドはテーマランドと呼ばれる7つのエリアに分かれています。

ゲートをくぐってまずあるのがワールドバザール、そして時計回りにアドベンチャーランドウエスタンランドクリッターカントリーファンタジーランドトゥーンタウンそしてトゥモローランドです。

 

2015年現在のマップでそれぞれの位置を確認してみましょう。

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www.tokyodisneyresort.jp

 

 

そしてこちらが1983年の開園当時のディズニーランドのマップです。

 

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blogs.yahoo.co.jp

  

今と比べると32年間でかなり変化のあったエリアとそうでないエリアがあることがわかります。

というかそもそも1983年の時点ではテーマランドが5つしかありません。 クリッターカントリートゥーンタウンはそれぞれ1988年と1996年にオープンしており、7つのテーマランドとなったのはそれからのことです。

 

今回お話したいことをわかりやすくするために、テーマランドを二つに分けたいと思います。

シンデレラ城よりも左側にあるクリッターカントリーウエスタンランドアドベンチャーランド左エリア、右側にあるファンタジーランドトゥーンタウントゥモローランドエリアと呼ぶことにします。そのままです。(ワールドバザールはアトラクションやショーがないため今回は省略します。ごめんね。)

 

 

図で示すとこうなります。

 

f:id:icchiryu:20151107155819p:plain

 

ファンタジーランドは正確に言えば真ん中あたりなのですが、今回は右の仲間ということにしておきます。

この左エリア右エリアですが、今までの変遷を見ると、実は両者でディズニーの力の入れ具合が全く異なることがわかるのです…。

 

 

まず最初に、2015年現在もう無くなってしまったアトラクションの数を両エリアで比べてみます

 

  • 『左エリア』

なし

  • 『右エリア』

ファンタジーランド

シンデレラ城のミステリーツアー

トゥーンタウン

グーフィーの弾む家

トゥモローランド

トゥモローランド行きスカイウェイ

アメリカンジャーニーサークルビジョン360°

エターナルシー

ビジョナリアム

マジックジャーニー

ミート・ザ・ワールド

ミクロアドベンチャー!

キャプテンEO 

 

 

 

めちゃくちゃ偏ってます

右エリア、特にトゥモローランドが入れ替わりが激しいのがよくわかります。トゥモローランドは未来の世界をテーマにしているため、アトラクションのサイクルが短く代謝がよいのが特徴です。とは言え右エリアがこの量に対して左エリアがゼロとは驚きです。

 

 

ちなみに右エリアにあるファンタジーランド左エリアアドベンチャーランドウェスタンランドにあるアトラクションはほとんどが開園当時からある古参アトラクションです。一部名前や仕様が多少変更しているものもありますが。(ホーンテッドマンション、イッツアスモールワールド、ピーターパン空の旅空飛ぶダンボキャッスルカルーセル、白雪姫と七人の小人、ピノキオの冒険旅行カリブの海賊ジャングルクルーズ、魅惑のチキルーム、ビーバブラザーズのカヌー探検、ウエスタンリバー鉄道、蒸気船マークトウェイン号、カントリーベア・シアター、トムソーヤ島いかだなど)

 

ただ現在ファンタジーランドには大幅改装の構想があり、そこにあるアトラクションがどのように変わっていくのかはまだ不透明な部分があります。

 

 

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【広報リリース】東京ディズニーランド、東京ディズニーシー 今後の開発構想について | 【公式】東京ディズニーリゾート・ブログ

 

この写真だけ見ると背景の浦安市が全て原生林みたいになってますけどこれによるとどうやらファンタジーランドはエリアが現在の2倍近くの大きさになり、現在のグランドサーキット・レースウェイスタージェットがあるトゥモローランドのあたりまで広がるという構想のようです。

 

この開発によりファンタジーランドのアトラクションが大きく変わるようなことがあれば、開園当時から残っているアトラクションのほとんどが左エリアということになってしまいます。逆に言えば左エリアは開園当初からあまり手が加えられていないということです。

 

 

 

続いて2015年現在のファストパスを採用しているアトラクションも比べてみます。ファストパスの制度は待ち時間が特に長い(とされる)アトラクションに採用されているため人気アトラクションということができます。正直なくても入りやすいアトラクションはあります。

 

  • 左エリア 

ウエスタンランド

ビッグサンダー・マウンテン

クリッターカントリー

スプラッシュ・マウンテン

  • 右エリア

ファンタジーランド

ホーンテッドマンション

プーさんのハニーハント

トゥモローランド

スペース・マウンテン

バズ・ライトイヤーアストロブラスター

モンスターズ・インク"ライド&ゴーシーク!"

スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

スティッチ・エンカウンター

 

 

 めちゃくちゃ偏ってます。(2回目)

またトゥモローランドが原因です。いくら未来が舞台だからって調子に乗りすぎです。9分の5って。しかもその内の4つが2004年以降に新しくオープンまたはリニューアルしたものです。ファンタジーランドも含めればファストパス制のアトラクション9つの内7つが右エリアに属していることになります。

 

先ほどのファンタジーランド拡張のニュースといい、ディズニーはなぜこんなに右エリアを集中して開発しているのでしょうか?左エリアに親を殺されたのでしょうか?

 

 

このことについて私なりに考えた結果一つの答えが出ました。

それはディズニーで1番気になる数字でもある「混雑度」と深く関係していることです。

 

 

つまりこれは動線の管理ではないか?ということです。

 

次回へ続きます。